『交通誘導員ヨレヨレ日記』
を何週間か前に読みました。
著者の方が最底辺の仕事、と自嘲的に書いているのですが、出てくるエピソード、関わる人もかなり変わっていて大変。
結論から言うと自分はこの仕事やりたくないです。
とにかく色々な人と関わらなくてはならないわけです。
連携して誘導をやる同僚、土木工事の人、通行人、運が悪ければ全員から罵声を浴びせられる可能性もあるようです。
あの工事現場に必ずある『ご迷惑をお掛けしています』の看板がなんだか悲哀をそそります。
(ちなみに5月に交通誘導員の面接に行って、即採用されたのですが、車の免許も持たない人間なので怖くなって辞退した。その時印象的だったのが誓約書に薬物中毒、アルコール中毒者ではないこと、とありました。あと精神障害者……
だめなんすね……)