一ヶ月振りに映画をみた。
『哀れなるものたち』
フランケンシュタインをモチーフにしたコミカルで幻想的な世界を背景にした人造人間の冒険に仮託した女性の成長譚。
※R18です
良くなかった所
1映像処理、カメラワークが好みではないタイプ。
2最後の展開が、原作エピソードを処理しようと詰め込んだ感がある。
3エマ・ストーンが性器以外全部見せ、なので少々目のやり場に困る。(セックスのシーンがとても多い)
良かった所
1幻想的でコミカルな世界観。
『哀れなるものたち』はコメディドラマとしては楽しかったけど映画としては好みでなかった。ティム・バートンが好きでないのだけど(10作以上見て好きなのはスリーピーホロウとビートルジュースだけ)、似ている。この監督だから観たい、とは思えない。